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『7つの贈り物』

『7つの贈り物』
原題: SEVEN POUNDS
製作年度: 2008年
別題:-
製作国・地域: アメリカ 上映時間: 123分
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
製作:
トッド・ブラック
ジェームズ・ラシター
ジェイソン・ブルメンタル
スティーヴ・ティッシュ
ウィル・スミス
製作総指揮:
デヴィッド・クロケット
デヴィッド・ブルームフィールド
ケン・ストヴィッツ
ドメニコ・プロカッチ
脚本:グラント・ニーポート
撮影:フィリップ・ル・スール
プロダクションデザイン:J・マイケル・リーヴァ
衣装デザイン:シャレン・デイヴィス
編集:ヒューズ・ウィンボーン
音楽:アンジェロ・ミィリ
出演:
ウィル・スミス ベン・トーマス
ロザリオ・ドーソン エミリー・ポーサ
マイケル・イーリー ベンの弟
バリー・ペッパー ダン
ウディ・ハレルソン エズラ・ターナー
エルピディア・カリーロ
ロビン・リー
ジョー・ヌネズ
ビル・スミトロヴィッチ
ティム・ケルハー
ジーナ・ヘクト
アンディ・ミルダー
サラ・ジェーン・モリス
マディソン・ペティス
ジュディアン・エルダー
オクタヴィア・スペンサー
ジャック・ヤング
コナー・クルーズ
オススメ度:★★★☆☆

ストーリー:
過去のある事件によって心に傷を抱えながら生きる男ベン・トーマス。彼は7人の名前が記されたリストをもとに、ある計画を実行しようとしていた。それは、7人がある条件に一致すれば、彼らの運命を永遠に変える贈り物を渡そうというもの。その7人は互いに何の関係もない他人同士だが、ベンにとっては彼らでなければならない理由があった。またこの計画の目的や、贈り物の中身が何であるか、ベン以外には彼の親友が唯一知るのみ。こうして、ベンは7人それぞれに近づき、彼らの人生を調べ始める。だがやがて、リストの中の一人で余命幾ばくもない女性エミリーとの出会いが、ベンの計画に大きな影響をもたらせていく…。
コメント:
彼の行動に同感するのは難しいかもしれない。
自らの過ちにより罪なき7人を殺めてしまった過去を持つ。
それが原因で生きる意欲を失くし、自らが死ぬ前に人の役に立とうとする。
彼は自らの命を捨てることで見知らぬ7人に希望の光を与える善人を演じるのだ。

だが彼のやっていることは本当に善意と言えるのだろうか?
とはいえ、全く否定できるとも言えない。
それは命が関わる重いテーマだからこそ、判断が難しくなっているのかもしれない。

人の命、自らの命、どちらもかけがえのないものだ。
だが例え生きる希望を失ったからとは言え、命を絶つことが許されるのか?
彼の取った行動が肯定できるかどうかは、最後まで僕にはわからなかった。

まあそれは映画なので人それぞれの感性で観ればいいことなのだろう。

問題は映画全体の構成にあるのかもしれない。
予告編では”衝撃の感動作”というありきたりのフレーズがあるが、
ネタは案外最初から予測のつくものになっている。
それはウィル・スミスの悲壮感溢れる演技が全てを物語っているからだ。
彼は最初から死を覚悟していて、何か最後にやり遂げたいと思っている。
それがひしひしと伝わってくる。
だがそれだけの感情だけで感動できるとは思えない。

そもそも彼の言動には違和感がある。
人を助けるといっても、善人しかその資格を与えないし、
それを確かめるために、ときには罵り、ときには突き放そうとする。
また彼がなぜ国税庁の職員に成りすまなければならなかったのかも理解できない。
すでに死を覚悟した人がそこまでの行動を起こすだろうか?
なぜか彼の言動には様々な違和感が混在していたのだ。

結局最終的には自殺を図り、希望ある人間たちに7つの贈り物を届ける。
確かにそれらを与えられた人間にとっては彼は神のような存在のはずだ。
そして彼の思惑通り、その7人は希望溢れる人生を送ることになる。
ただその代償は大きく、痛ましい結果でもあるのだ。

彼の取った行動は、肯定することも否定することもできない。
だが人間誰しも死にたくなるほど辛い出来事に遭うときがくるかもしれない。
どうせ死ぬなら人を救って死にたいと思うときがくるかもしれない。

だけどやっぱり自ら死ぬことは絶対いけないことだと思うのだ。
生きていればきっと幸せの瞬間を感じるときがくるはずだから。
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  1. 2009/02/24(火) 00:42:37|
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個人サイトにしてはかなりでかいサイトだと自負していますので、映画が好きな人はぜひHPに遊びにきてください。
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